学会発表

機械創成
教授 古谷克司

掲載年度 2010
種類 国内
学会名 2010年度日本機械学会年次大会
発表題目 月惑星探査のためのソレノイド式岩石表面破砕機の試作
発表者 古谷克司
村瀬靖男(機械創成)
久保田孝(宇宙航空研究開発機構)
大竹真紀子(宇宙航空研究開発機構)
佐伯和人(大阪大学大学院)
岡田達明,大嶽久志(宇宙航空研究開発機構)
本田親寿(会津大学)
黒崎裕久(宇宙航空研究開発機構)
諸田智克(宇宙航空研究開発機構)
杉原孝充(海洋研究開発機構)
主催団体 日本機械学会
発表場所 名古屋市昭和区・名古屋工業大学
発表日 2010/09/08
講演内容 次期月探査ミッションでは,無人の探査機を着陸させ自動で岩石試料を分析する統合分析サイエンスパッケージの開発が進められている.精度の良い組成分析を行うには,試料表面の平滑化が必要となる.本報では,試料表面の平滑化装置として,ソレノイドを駆動源に用いた小型破砕装置を試作した結果について述べる.寸法は59×60×129mm,質量は490gである.駆動周波数を50Hzとしたときに,発生力は150Nであった.駆動電圧は24Vppで消費電力は6Wであった.工具には,2mmピッチのピラミッド状の突起を付けたタングステンカーバイドを用いた.比較的硬質な玄武岩と斜長岩を加工できることが明らかになった.