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特任准教授 浅野幸治(Kozi Asano / アサノ コウジ)

業績

年度 題目 著者 発表日
2021 基本的人権から基本的動物権へ 浅野幸治  2021年12月13日
2021 伊勢田評、伊勢評、本庄評への応答 浅野幸治  2021年11月26日
2021 動物を殺す社会と殺さない社会、あなたはどちらがいいですか? 浅野幸治  2021年10月
2021 稲葉振一郎『社会倫理学講義』の書評 浅野幸治  2021年07月06日
2021 ドミニク・レステル『肉食の哲学』の書評 浅野幸治  2021年04月29日
2020 Michael J. Sandel, The Tyranny of Meritの書評 浅野幸治  2021年03月
2019 いまを生きるための倫理学 浅野幸治  2019年11月
2018 主よ、憐れみたまえ——キリスト教的視点から肉食を考える 浅野幸治  2018年09月
2015 文・伊勢田哲治/マンガ・なつたか『マンガで学ぶ動物倫理──わたしたちは動物とどうつきあえばよいのか』(化学同人、2015年) 浅野幸治  2016年03月31日
2010 森村流相続権否定論の批判 浅野幸治  2010年04月
2009 ジャン・バニエの思想 浅野幸治  2009年9月1日
2009 マカフェリーの相続税廃止論 浅野幸治  2009年6月1日
2009 ラルシュ・トローリーでの黙想会 浅野幸治  2009年6月1日
2009 遺産相続権の道徳的正当性 浅野幸治  2009年5月1日
2009 貧しい人たちの友だち ジャン・バニエ、 浅野幸治  2009年12月1日
2008 相続の根拠としての意思説 浅野幸治  2008年11月1日
2007 暴力の連鎖を終わらせる──ジャン・バニエの話 オースティン・アイバリー、 浅野幸治  2008年2月1日
2007 哲学教育の実践報告と提言 浅野幸治  2007年9月1日
2006 ジャン・バニエに聞く──共に生かされながら ジャン・バニエ、 浅野幸治  2007年1月1日
2006 ジャン・バニエ略伝 上下 浅野幸治  2006年5月、6月年
2005 ジョン・ロックの私有財産論──その批判的再構成の試み 浅野幸治  2006年3月1日
2003 反実在論の視点 ダメットとの対話──言語、思想、論理、分析哲学の歴史について F. パトー、 浅野幸治  2003年10月1日
2002 労働による私有財産──ロックの私有財産論の再検討 浅野幸治  2003年3月1日
2000 Yasuo Iwata, "Aristotle on Natural Teleology." In Nature in Medieval Thought: Some Approaches East and West, edited by Chumaru Koyama 浅野幸治  2000年12月1日
1999 個と一般 G. E. L. オーエン、 浅野幸治、 茶谷直人  2000年3月1日
1999 仲保者の仲介──アウグスティヌス『教師論』における信仰と理性 ルイス・マッキー、 浅野幸治、 茶谷直人  1999年6月1日

プロフィール

学位 哲学博士(Ph.D.)  
生年月日 1961/02/01 年齢 62歳
所属研究室 浅野幸治特任准教授
研究分野 哲学、法哲学、応用倫理学
URL http://www.toyota-ti.ac.jp/Lab/Kyouyou/Asano/?index.html
最終学歴 テキサス大学オースチン校大学院(1997)
職歴 豊田工業大学 特任准教授 (2021年04月~現在)
豊田工業大学 准教授(助教授) (1999年04月~2021年03月)
英知大学 非常勤講師 (1996年04月~1999年03月)
神戸学院大学 非常勤講師 (1995年04月~1999年03月)
阪南大学 非常勤講師 (1994年04月~1999年03月)
主な研究論文 ・浅野幸治, “動物権利論と野生動物の問題”,豊田工業大学ディスカッション・ペーパー, No. 17, pp. 1-22(2019.3)
・浅野幸治, “左派完全自由主義の正義論”,豊田工業大学ディスカッション・ペーパー, No. 13, pp. 1-20(2016.5)
・浅野幸治, “反動物実験論”,医療・生命と倫理・社会, No.12, pp. 49-58(2015.3)
・浅野幸治, “P. シンガーの援助義務論”,豊田工業大学ディスカッション・ペーパー, No. 7, pp. 1-62(2013.1)
・浅野幸治, “ジョン・ロックの私有財産論──その批判的再構成の試み”,豊田工業大学ディスカッション・ペーパー,No. 2, pp. 1-93(2006.3)
学会活動 ・東北哲学会 東海地区委員
・哲学会
・日本哲学会
・関西哲学会
・中部哲学会
・日本倫理学会
・愛知法理研究会
・日本法哲学会
・Internationale Vereinigung fuer Rechts- und Sozialphilosophie (IVR) 日本支部
・法理学研究会
・東京法哲学研究会
・京都生命倫理研究会
社会活動(研究に関する学会活動以外) 特定非営利活動法人たんぽぽ理事 
学内運営(委員会活動等)  
担当授業科目 学部:教養基礎セミナー2、論理学、世界の歴史 
修士: 
教育実践上の主な業績 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

1 演習の効果的活用
論理学において、ほぼ毎週、授業の初めを演習に当てて、学生の習熟度を確認していった。

2 過去問題の公開
これも論理学において、中間試験や定期試験の過去問題およびその模範解答を学生に配布して、学生が試験準備をしやすいようにした。 


2 作成した教科書、教材、参考書 


3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 


4 その他教育活動上特記すべき事項 
その他

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