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教授 竹内恒博(Tsunehiro Takeuchi / タケウチ ツネヒロ)

業績

年度 講演名 講演者 講演題目 講演日
2020 第17回日本熱電学会学術講演会 竹内恒博  物性基礎研究から高性能熱電材料開発への展開 2020年09月30日
2020 第81回応用物理学会秋季学術講演会 竹内恒博  熱電材料の設計指針と高性能材料開発の現状 2020年09月08日
2019 Materials Research Meeting 2019 (MRM2019) Tsunehiro Takeuchi  New concept to effectively increase ZT and development of high-performance Si-Ge based thermoelectric materials 2019年12月11日
2019 Workshop on Thermal and Charge Transport across Flexible Nano-Interfaces (TCTFN2019) Tsunehiro Takeuchi  Development of heat-flow managing devices by use of unusual thermal conductivity of silver chalcogenides 2019年11月01日
2019 粉末粉体冶金協会 2019年度秋期大会(第124回講演大会) 竹内恒博  世界最高性能を示すバルク熱電材料の開発 2019年10月22日
2019 Asia Pacific Society for Materials Research 竹内恒博  A new, innovative finding in thermoelectric, — Colossal Seebeck effect in metallic Cu<SUB>2</SUB>Se 2019年07月26日
2018 第8回名古屋大学シンクロトロン光研究センターシンポジウム 竹内恒博  高性能熱電材料開発における放射光の利用 2019年01月17日
2018 Cu2Seで観測される異常ゼーベック効果と巨大な出力因子(無次元性能指数) 竹内恒博  第一回プレ戦略研究会「次世代物質・デバイス戦略開発拠点」, 第一回TIAかけはし研究会「温度変化で発電するモバイル発電器」 2018年11月26日
2018 第39回熱物性シンポジウム 竹内恒博  自己キャリア濃度調整による巨大ゼーベック効果と超巨大出力因子 2018年11月13日
2018 OIST seminar Tsunehiro Takeuchi  Electron and heat transport properties in solid materials 2018年10月24日
2018 Russian Conference on Thermoelectrics and their Applications RCT 2018 Tsunehiro Takeuchi  Self-tuning carrier concentration effect and colossal value of ZT in Cu2Se 2018年10月10日
2017 第4回ナノ・原子レベル解析セミナー 竹内恒博  電子構造,電子散乱,フォノン分散,フォノン散乱を考慮した高性能熱電材料の開発 2018年03月23日
2017 日本表面科学会中部支部研究会 竹内恒博  熱電材料に最適な電子構造・結晶構造と高性能熱電材料の開発 2017年11月24日
2017 南山大学・豊田工業大学連携講演会 竹内恒博  省エネルギー社会のための新機能材料の開拓 2017年11月12日
2017 第58回ガラスおよびフォトニクス材料討論会 竹内恒博  1Wm-1K-1以下の低熱伝導度を呈するSi-Ge系非晶質熱電材料の開発 2017年11月03日
2017 平成29年度日本理化学協会東海ブロック研究会 第23回研究発表大会 竹内恒博  廃熱をエネルギーとして有効活用するための材料開発 ~研究開発の問題点と近年の技術進歩~ 2017年10月20日
2017 Development of thermal diodes using Ag2Ch (Ch = S, Se, Te) Tsunehiro Takeuchi  The 9th US-Japan Joint Seminar on Nanoscale Transport Phenomena 2017年07月05日
2017 科学技術交流財団 第4回ホイスラー化合物熱電素子材料による廃熱発電研究会 竹内恒博  電子構造,フォノン分散,散乱機構を考慮した高性能熱電変換材料の開発研究 2017年06月07日
2017 8th International conference on Electroceramics Tsunehiro Takeuchi  Guiding principle to develop high-performance thermoelectric materials 2017年05月31日
2017 Korean Institute of Metals and Materials Tsunehiro Takeuchi  Development of high performance thermoelectric materials using detailed information about electronic structure and local atomic arrangements 2017年04月27日
2016 平成 28 年度液体・非晶質研究会 竹内恒博  微細電子構造とフォノンの散乱機構を考慮した環境調和型熱電材料の開発 2017年03月13日
2016 第27回東海伝熱セミナー『エネルギー有効利用のための熱工学的アプローチ』 竹内恒博  異常電子熱伝導度と異常格子熱伝導度を利用した革新的熱利用材料 2016年09月17日
2016 第77回応用物理学会秋季学術講演会(シンポジウム) 竹内恒博  ZT>2を実現する条件と新しい熱電材料の開発 2016年09月16日
2016 BIT's 5th Annual World Congress of Advenced Materials-2016 Akio Yamamoto(Toyota Technological Institute)、 Tsunehiro Takeuchi  Development of high performance thermoelectric materials consisting solely of environmental friendly elements 2016年06月08日
2015 第63回応用物理学会春季学術講演会 特別シンポジウム『フォノンエンジニアリングの広がり』 竹内恒博  熱伝導度に異常な温度依存性を示す材料を利用した熱ダイオードの開発 2016年03月22日
2015 日本熱電学会 計算&データ研究会 竹内恒博  電子輸送計算の基礎 2016年03月10日
2015 The EMN Thermoelectric Materials Meeting 2016 Koichi Kitahara、 Tsunehiro Takeuchi  Development of Bulk Thermal Rectifiers using Al-Cu-Fe Quasicrystals 2016年02月23日
2015 第25回日本MRS年次大会 竹内恒博  精密電子構造解析に基づく熱電物性の理解と高性能熱電材料の設計指針 2015年12月08日
2015 Toyota RIKEN International Workshop on Strongly Correlated Electron Systems: Open Space between Heavy Fermions and Quasi-crystals 竹内恒博  Unusual behaviors of thermal conductivity observed for icosahedral quasicrystals and approximants 2015年11月19日
2015 第27回排熱発電コンソーシアム 竹内恒博  MnSiγ系高性能バルク熱電材料の開発 2015年11月13日
2015 Thermoelectric Materials Science 2015 (TMS2015) Tsunehiro Takeuchi  Theories of thermoelectric properties and guiding principle for developing high-performance thermoelectric materials 2015年11月09日
2015 International Conference on Small Science Satoshi Hiroi、 三上祐史(産業技術総合研究所)、 Tsunehiro Takeuchi  Thermoelectric properties of Heusler Fe2VAl thin-films deposited at high temperature 2015年11月06日
2015 14th International Union of Materials Research Societies-International Conference on Advanced Materials 竹内恒博  Development of high performance thermoelectric materials consisting solely of ubiquitous elements 2015年10月29日
2015 第26回シリサイド系半導体研究会 竹内恒博  高マンガンシリサイド高性能熱電材料の創製 2015年09月16日
2015 日本物理学会・2015年秋季大会 竹内恒博  Ag2Ch (Ch = Te, Se, S)で観測される異常熱伝導度とそれを利用した固体熱流制御材料の創製 2015年09月07日
2015 34TH ANNUAL INTERNATIONAL CONFERENCE ON THERMOELECTRICS & 13TH EUROPEAN CONFERENCE ON THERMOELECTRICS 竹内恒博  Development of thermoelectric materials using information about the electronic structure near the chemical potential 2015年06月30日
2015 伝熱シンポジウム 竹内恒博  室温以上で動作する固体熱整流材料の開発 2015年06月04日
2014 American Physical Society 2015 March Meeting Tsunehiro Takeuchi  Development of thermal rectifier using unusual electron thermal conductivity of icosahedral quasicrystals 2015年03月05日
2014 粉体粉末冶金協会平成26年度秋季大会 竹内恒博  高性能熱電材料の開発における粉末冶金の重要性 2014年10月29日
2014 豊田理化学研究所・特定課題研究「巨大負熱膨張材料を用いた革新的熱膨張制御技術の開発」研究会 竹内恒博  Al基準結晶を利用した熱ダイオードの開発 2014年10月17日

プロフィール

学位 博士(工学)  
生年月日 年齢
所属研究室 エネルギー材料
研究分野 固体物理,電子輸送現象,熱電材料
URL https://www.toyota-ti.ac.jp/Lab/Zairyo/eml/index.html
最終学歴 平成8年(1996)3月 名古屋大学大学院工学研究科 博士課程後期課程 修了
職歴 名古屋大学 客員教授 (2014年10月01日~現在)
豊田工業大学 主担当教授 (2014年01月01日~現在)
東京大学物性研究所 客員准教授 (2010年10月01日~2011年03月31日)
名古屋大学エコトピア科学研究所 准教授 (2007年04月01日~2013年12月31日)
名古屋大学エコトピア科学研究所 講師 (2004年04月01日~2007年03月31日)
名古屋大学難処理人工物研究センター 講師 (2002年11月01日~2004年03月31日)
名古屋大学大学院工学研究科 助手 (1997年04月01日~2002年10月31日)
日本学術研究会 特別研究員(PD) (1996年04月01日~1997年03月31日)
主な研究論文 ・Dogyun Byeon, Robert Sobota, Kévin Delime-Codrin, Seongho Choi, Keisuke Hirata, Masahiro Adachi, Makoto Kiyama, Takashi Matsuura, Yoshiyuki Yamamoto, Masaharu Matsunami, Tsunehiro Takeuchi, “Discovery of colossal Seebeck effect in metallic Cu2Se”,Nature Communications Vol. 10, No. 1, pp. 72(2019)
・Kévin Delime-Codrin, Muthusamy Omprakash, Swapnil Ghodke, Robert Sobota, Masahiro Adachi, Makoto Kiyama, Takashi Matsuura, Yoshiyuki Yamamoto, Masaharu Matsunami, Tsunehiro Takeuchi, “Large f igure of merit ZT= 1.88 at 873 K achieved with nanostructured Si0. 55Ge0. 35 (P0. 10 Fe0. 01)”, Applied Physics Express Vol. 12, No. 4, pp. 45507(2019)
・Tsunehiro Takeuchi, “Conditions of electronic structure to obtain large dimensionless f igure of merit for developing practical thermoelectric materials”,Materials transactions Vol. 50, No. 10, pp. 2359 - 2365(2009)
・Tsunehiro Takeuchi, Naoyuki Nagasako, Ryoji Asahi, Uichiro Mizutani, “Extremely small thermal conductivity of the Al-based Mackay-type 1/ 1-cubic approximants”,Physical Review B Vol. 74, No. 5, pp. 54206(2006)
・Tsunehiro Takeuchi, Takeshi Kondo, Tsuyoshi Takami, Hirofumi Takahashi, Hiroshi Ikuta, Uichiro Mizutani,Kazuo Soda, Ryoji Funahashi, Masahiro Shikano, Masashi Mikami, Syunsuke Tsuda, Takayoshi Yokoya, Shik Shin, Takayuki Muro, “Contribution of electronic structure to the large thermoelectric power in layered cobalt oxides”,Physical Review B Vol. 69, No. 12, pp. 125410(2004)
学会活動 日本物理学会 領域6 領域運営委員(2013/5〜2014/4)
日本応用物理学会 中分類9.4 プログラム編集委員(2013/5〜2015/4)
日本金属学会 英文誌編集委員
日本熱電学会 評議員,理事,会誌編集委員
日本物理学会名古屋支部 幹事(庶務)
日本応用物理学会 2018年秋季講演会 現地実行委員
社会活動(研究に関する学会活動以外)  
学内運営(委員会活動等)  
担当授業科目 学部:物質工学実験,物質の電磁気学 
修士:エネルギー変換工学a, エネルギー変換工学b 
教育実践上の主な業績 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

『物質工学実験1 X線構造解析』(2017年度,2018年度)
学生が逆格子,逆空間,フーリエ変換の物理的意味,回折現象の基礎をほとんど理解していないことから,実験前に,それらを網羅した講義を行った.粉末X線回折実験と単結晶X線回折実験を内容にとりこみ,格子定数の精密化,単結晶において,逆格子をイメージしつつ,特定の回折を測定する方法などを理解させる指導を実施した.

『工学実験 X線構造解析』(2019年度)
物質工学実験の内容を工学実験(物質工学分野)にうつした.実験内容および指導内容は,物質工学実験1で利用してきたものを流用した.学生が,逆格子,逆空間,フーリエ変換,回折現象の逆格子を用いた解釈を容易に理解できるように,教え方にできるだけ配慮した.

『エネルギー変換工学』(2017年度)
本講義では,主に,熱電変換技術を支える基礎(物理)と周辺技術を教える講義である.金属電子論の基礎から半古典的電子輸送理論(ボルツマン輸送方程式)を前半に,より具体的な測定技術,モジュール技術,システム,競合技術などを後半に教示する内容にした.学生のレベルを確かめつつ,評価方法に関して試行錯誤を行っている.なお,講義内容を網羅した教科書は存在しないために,独自の資料を準備し,学生に配布した.また,毎回,小テストと授業アンケートを実施することで,学生の理解度の向上とその把握に努めた.また,ダブルディグリーの学生が受講したことから,口頭およびスライドにおいて,英語での説明を加えた.

『エネルギー変換工学a』(2018年度,2019年度)
クォーター制に対応する為に『エネルギー変換工学』を2分割したうちの前半に相当する講義である.金属電子論の基礎,古典的電気伝導の考え方(ドゥルーデ理論),半古典的電子輸送理論(ボルツマン輸送方程式)を講義した.また,講義日数が増えたことから,内容を拡充した.

『エネルギー変換工学b』(2018年度,2019年度)
クォーター制に対応する為に『エネルギー変換工学』を2分割したうちの後半に相当する講義である.測定技術,モジュール技術,システム,競合技術などをを講義した.また,講義日数が増えたことから,一部の内容を拡充した.

『物質の電磁気学』(2018年度,2019年度)
鈴木准教授の後任として本講義を担当した.電磁気学の基礎を復習することから初め,誘電体内の電磁気学,磁性体やその磁気特性を講義した.学生の知識のレベルを確認しながらの講義を行ったところ,分かりやすいという評判を得ている.2年間実施したが,まだ試行錯誤状態で,講義の内容について修正を重ねている.

『教養基礎セミナー3』(2018年度,2019年度)
学部4年生の実習を含む必修講義として,岩田教授と共同で担当した.文章を書く,説明する,議論を行う,プレゼンテーションを行うなど,通常は研究室で教示される内容を講義した.テクニックを教えるのみではなく,講義内容の意義を理解させることに配慮をしている.

2 作成した教科書、教材、参考書

『物質工学実験1 X線構造解析』『工学実験 X線構造解析』(2017年度〜2019年度)
講義内容を記した事前配布用資料を更新した.また,当日に行う1時間の講義用の資料を準備した.学生には,作成した資料を配布した.

『エネルギー変換工学,エネルギー変換工学a 及び b』(2017年度〜2019年度)
講義内容を全てプロジェクターで投影しながら講義を行った.講義に用いた資料はMoodleを利用して学生に配布した.また,各年度に,資料の修正を行った.

『教養基礎セミナー3』(2018年度,2019年度)
講義に用いる資料を作成し,moodleを通して学生にも配布した.

3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等

『教育談話会での事例紹介』(2017年)
教育談話会において,講義における工夫や,研究室運営上の工夫を,一つの事例として全教員の前で紹介した.

4 その他教育活動上特記すべき事項

オープンキャンパスにおける講義(2017年度,2018年度)
2017/7/15,2018/7/15に開催されたオープンキャンパスにおいて熱電材料に関する講義を実施した.

サマーセミナー講義(2017年度)
2017/8/24に行われた海外の学生を対象としたサマーセミナーにおいて,英語にて講義を実施した.講義では,熱から電気を生み出す熱電材料に関する説明を行った.

サイエンス体験プログラム等(2017年度〜2019年度)
2017/10/13 榛原高校 15名
2018/1/17  瑞稜高校 出張講義
2018/7/30  大垣北高校 大学にて講義・実験
2019/10/19 岡崎北高校 大学にて講義・実験

他大学セミナー(2017年度,2018年度)
2018/3/23に,長尾技術科学大学において,第4回ナノ・原子レベル解析セミナーの講演を行った.
2018/10/24に,沖縄科学技術大学院大学において,熱電材料と熱流制御材料に関するセミナーを実施した. 
その他

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