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教授 武野計二(Keiji Takeno / タケノ ケイジ)

業績

年度 学会名 発表者 発表題目 発表日
2020 第58回燃焼シンポジウム 武田大樹(熱エネルギー工学)、 木戸ひかる(熱エネルギー工学)、 武野計二  高圧水素噴流火炎における衝撃波構造の着火・保炎への影響 2020年12月03日
2020 第58回燃焼シンポジウム 武山周介(熱エネルギー工学)、 武野計二  高粘性液体の噴霧におけるノズル内キャビテーションの影響 2020年12月03日
2020 日本機械学会2020年度年次大会 武野計二、 塚本晴己(熱エネルギー工学)、 石田真也(熱エネルギー工学)  金属接触部位の表面微細形状と熱抵抗の関係 2020年09月15日
2020 日本機械学会2020年度年次大会 武野計二、 武田大樹(熱エネルギー工学)、 木戸ひかる(熱エネルギー工学)  高圧水素噴流火炎における衝撃波構造の着火・保炎特性への影響 2020年09月15日
2019 第28回 微粒化シンポジウム 武山周介、 武野計二、 川ノ上弘規  高粘性液体の噴霧における矩形ノズル内キャビテーションの観察 2019年12月22日
2019 第57回燃焼シンポジウム 幅田恒平(熱エネルギー工学)、 武野計二、 山本昌平(東京農工大学)  可燃性予混合気の熱面発火における金属表面粗さの影響 2019年11月21日
2019 第57回燃焼シンポジウム 武田大樹(熱エネルギー工学)、 武野計二、 平川栞(熱エネルギー工学)、 山本昌平(東京農工大学)、 木戸ひかる(熱エネルギー工学)  高圧水素噴流火炎における衝撃波構造の保炎への影響 2019年11月20日
2019 第57回燃焼シンポジウム 武山周介(熱エネルギー工学)、 武野計二、 川ノ上弘規(熱エネルギー工学)  高粘性液体の噴霧におけるノズル内キャビテーションの影響 2019年11月20日
2019 第57回燃焼シンポジウム 小阪信一郎(熱エネルギー工学)、 武野計二、 ナシム キャディ  草本系バイオマスのCO2 雰囲気における乾留およびチャーのガス化反応特性 2019年11月20日
2018 Fifty-sixth Combustion Symposium Keiji Takeno、 Nasim QADI、 Shinichiro Kosaka、 Makoto Kobayashi(National Agriculture and Food Research Organization)  Gasification of Energy Grass Pretreated with Densification and Torrefaction 2018年11月14日
2018 第56回燃焼シンポジウム 平川栞、 武田大樹、 坂爪亮、 山本昌平、 武野計二  高圧水素噴出火炎におけるノズルのスロート勾配と吹き飛び特性の関係 2018年11月14日
2018 第56回燃焼シンポジウム 川ノ上弘規、 武山周介、 長田和也、 林紘啓、 武野計二  高粘性液体の噴霧におけるノズル内キャビテーションの観察 2018年11月14日
2018 日本機械学会年次大会 武野計二、 石田真也、 高野孝義  金属接触部位の表面微細形状と熱抵抗の関係 2018年09月10日
2017 第55回燃焼シンポジウム 武野計二、 岡林一木(*)、 朝原誠(*)、 林光一 (*)、 小森雅浩(*)  高圧水素の大気噴出における濃度変動と着火特性 2017年11月14日
2017 第55回燃焼シンポジウム 加藤文崇、 武野計二  石炭の自然発火に関する低温(40~120℃)での酸化・ガス化挙動 2017年11月14日
2016 第54 回燃焼シンポジウム 武野計二、 山本昌平  混合燃料の煙点に及 ぼす雰囲気酸素濃度の影響 2016年11月05日
2016 第54 回燃焼シンポジウム 武野計二、 坂爪亮、 山本昌平  高圧水素拡散火炎の 保炎位置に及ぼすノズル近 傍の衝撃波構造の影響 2016年11月05日
2016 第54 回燃焼シンポジウム 武野計二、 岡林一木(三菱重工)、 田頭健二(三菱重工)、 朝原誠(岐阜大学)、 林光一(青山学院大学)、 小森雅浩(石油エネルギー技術センター)  高圧水素噴流の拡散 および着火の非定常特性 2016年11月04日
2016 日本機械学会 2016年度年次大会 武野計二、 山本昌平、 竹内恵悟、 高野孝義  接触面圧力変化における接触熱抵抗のヒステリシス特性 2016年09月14日
2016 日本機械学会 2016年度年次大会 山本昌平、 片山結美子、 武野計二  煙点試験に及ぼす雰囲気酸素濃度の影響 2016年09月13日
2016 日本機械学会 2016年度年次大会 武野計二、 山本昌平、 伊藤宏徳  可燃性予混合気の熱面発火における金属表面形状の影響 2016年09月12日
2016 日本伝熱学会東海支部 第23回伝熱コロキウム 武野計二、 高野孝義  接触熱抵抗のヒステリシス特性 2016年07月22日
2015 第53回燃焼シンポジウム 山本昌平、 武野計二  TSIによる現象論すす生成モデルにおける修正係数の検討 2015年11月
2015 第53回燃焼シンポジウム 山本昌平、 武野計二  高圧水素拡散火炎の着火・保炎位置に関する数値解析 2015年11月
2014 第52回燃焼シンポジウム 山本昌平、 武野計二  アルコール混合油を燃料としたディーゼル機関からのすす排出量予測 2014年12月
2014 草本系バイオマス資源作物公開シンポジウム 武野計二、 松本啓吾、 小林真、 大島義人  草本系バイオマスの高温ガス化過程におけるCsの挙動 2014年11月14日
2013 衝撃的な事象に関する風工学的問題に関する研究会 武野計二  漏洩水素ガスの爆発実験と解析 2014年02月

プロフィール

学位 工学博士  
生年月日 年齢
所属研究室 熱エネルギー工学
研究分野 燃焼・ガス化、再生可能エネルギー、爆発・安全工学、伝熱、エネルギーシステム評価
URL https://www.toyota-ti.ac.jp/Lab/Kikai/n-energy/index.htm
最終学歴 東京大学 大学院工学系研究科 博士課程(反応化学専攻)
職歴 愛知大学 非常勤講師(兼務) (2016年04月01日~現在)
南山大学 非常勤講師(兼務) (2015年04月01日~現在)
東京大学生産技術研究所 研究員(兼務) (2014年06月01日~現在)
豊田工業大学 教授 (2013年03月01日~現在)
熊本大学工学部 非常勤講師(兼任) (2000年04月01日~2006年03月31日)
三菱重工業株式会社技術本部(長崎研究所) (1989年04月01日~2013年02月28日)
主な研究論文 ・Keiji Takeno and Toshisuke Hirano, “Flame Spread Over Porous Solids Soaked with a Combustible Liquid,”International Journal of Combustion Institute, Elsevier Vol. 21, pp. 75-81(1986)
・Keigo Matsumoto, Keiji Takeno, “Toshimitsu Ichinose, Tomoko Ogi, Masakazu Nakanishi, Gasification Reaction Kinetics on Biomass Char Obtained as a By-product of Gasification in an Entrained-flow Gasifier with Steam and Oxygen at 900-1000 C”,Fuel Vol. 88, pp. 519-527(2009)
・Kai Cui, Bing Liu, Hai Zhang, Yuxin Wu, Keigo Matsumoto, Keiji Takeno, “Modeling of Pulverized Coal Combustion in Turbulent Flow with the Consideration of Intermediate Reactions of Volatile Matter”,Energy & Fuels Vol. 27, No. 4, pp. 2246-2254(2013)
・Keiji Takeno, Kazuki Okabayashi, Akinori Kouchi, Naoyuki Misaka, Kazuaki Hashiguchi, “Concentration Fluctuation and Ignition Characteristics during Atmospheric Diffusion of Hydrogen Spouted from high Pressure Storage”International Journal of Hydrogen Energy Vol. 42, pp. 15426-15434(2017)
・Keiji Takeno, Shohei Yamamoto, Ryo Sakatsume, Shiori Hirakawa, Hiroki Takeda, Volodymyr Shentsov, Dmitriy Makarov, Vladimir Molkov, “Effect of shock structure on stabilization and blow-off of hydrogen jet flames”, International Journal of Hydrogen Energy, vol.45,No.16, pp.10145-10154 (2020).
学会活動 ・日本火災学会(1987年4月~)会員
・日本燃焼学会(1992年4月~)会員
・HESS(Hydrogen Energy Association)(2003年4月~) Member
・日本燃焼学会 理事(2009年~)
・日本機械学会 関西支部評議委員(2009年4月~2011年3月)
・日本機械学会 九州支部評議委員(2012年4月~2015年3月)
・日本エネルギー学会 会員(2013年5月~)
・日本機械学会 東海支部商議員(2015年4月~2019年3月)
・日本機械学会 表彰部門代議員(2017年4月~2019年3月)
・日本機械学会 東海支部幹事(2018年4月~2020年3月)
・日本機械学会 設計工学・システム部門 運営委員(2019年4月~)
・日本機械学会 第98期代表会員(2020年4月~)
・日本機械学会 東海支部商議員(2021年4月~)
社会活動(研究に関する学会活動以外) ・経済産業省 水素利用ハンドブック 編集委員 (2007年4月-2010年3月)
・経済産業省 水素ステーションの設置・運用における規制適正化 評価委員(2014年4月~)
・環境省 バイオ改質炭普及拡大に向けたエネルギー自立型プロセスの構築 評価委員(2014年4月~)
・中部経済産業局 戦略的基盤技術高度化支援事業 評価委員 (2019年10月~)
・日本原子力研究開発機構(JAEA)安全技術評価委員 (2020年4月~) 
学内運営(委員会活動等) ・総合安全委員会委員(2017年4月~)
・学生委員会委員(2014年4月~2018年3月)
・学外実習委員会委員(2014年4月~)
・情報センター協議会委員(2014年4月~2017年3月)
・難環境作業スマート機械技術研究センター協議会委員(2014年6月~2018年3月)
・予算委員会委員(2018年4月~2020年3月)
・先進触媒開発研究センター協議会委員(2018年5月~2020年3月)
・スマートエネルギー技術研究センター委員(2020年4月~)
・創造性開発センター協議会委員(2021年4月~) 
担当授業科目 学部:熱エネルギー工学,工学基礎実験Ⅰ 
修士:熱および物質移動論,エネルギーシステム論 
教育実践上の主な業績 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

1 講義における実践例の提示による理解度向上(2017年度~2019年度)
エネルギー関係の講義「エネルギー工学」および「熱と物質移動論」において、理論と基礎を講義した後、エンジンやタービンなどの実際の機器を例に取り熱効率や損失などを計算させることで、基礎理論の理解度を深める工夫を行った。また、学生は就職後に携わる可能性が高い機器の構造なども知ることができ、今後の進路の選択にも役立ち興味を高めることができた。

2 講義における実物の提示および稼働させることによる理解度向上(2017年度~2019年度)
エネルギー関係の講義「エネルギー工学」および「エネルギーシステム論」において、常温型燃料電池(PEFC)の組み立てから動作まで実演を行った。一通り基礎理論を習得させた後に実演を行ったため、理解度を深めることができた。

3 講義における復習問題の実施による理解度向上(2017年度~2019年度)
エネルギー関係の講義「エネルギー工学」、「エネルギーシステム論」、および「熱と物質移動論」において、講義の最初に常に前回の講義の復習問題をやらせた。それにより、復習のみならず今回の講義の位置付けが明確になり、理解度を深めることができた。

4 学生実験におけるグループ討議の実施(2017年度~2019年度)
必修である「工学基礎実験1」において、各自レポートを作成させた後、実験グループ(6~8人)の面談を実施した。その場で、実験の本質的意味を問う質問を出し、すぐに解答が得られない場合はグループ全員で納得するまで討議させた。実験は、テキストの手順に従って実施すれば一応の答えが得られてしまうことがあるため、このグループ討議と発表は理解を深めるのに大いに役立った。学生も、自分たちが数時間を要して取得したデータの本質が理解でき、満足した様子であった。

5 学生実験におけるデータ格納方法・機器の改良(2018年度~2019年度)
必修である「工学基礎実験1」では、数時間にわたってデータを取り続ける必要があるが、データ取得および記憶方法を全てデジタル化した。その結果、AD変換におけるデータ変換精度の考え方、データのばらつきの評価方法などを新たに学ぶことができ、教育上の効果が向上した。

2 作成した教科書、教材、参考書

1 「エネルギー工学」(4年次前期、2単位)用に作成した教材(2017年度~2019年度)
エネルギー工学は、これまで基礎科目として学習してきた熱力学、流体力学、化学反応などを応用する学問であるので、それぞれの基礎の復習から始め、応用へと進むテキストを独自に作成した。そして毎年、最新のエネルギートピックスに関する内容を毎年、追加・更新した。

2 「熱と物質移動論」(修士前期、2単位)用に作成した教材(2017年度~2019年度)
これまで基礎科目として学習してきた熱力学および流体力学を高度に発展させた講義である。最近、流体・伝熱問題を安易に数値計算で解く風潮があるが、理論と解析を重んじてテキストを作成し、本質的理解を目指した。最新の情報を毎年、追加・更新した。

3 「エネルギーシステム論」(修士後期、2単位)用に作成した教材(2017年度~2019年度)
最近、再生可能エネルギーが注目されており、これをどのようにエネルギーチェーンに組み込むかが課題となっている。人間にとって最も効果的なエネルギーシステムは、外部に取り出せる仕事が最大となるシステムである。これを評価するための状態量としてエクセルギーを導入し、最終的にシステムの評価ができることを教育目標とした。そのための教科書は適当なものが出版されていないため、独自に作成。そしてし、最新の情報を毎年、追加・更新した。

4 「工学基礎実験1・熱電対による温度計測」(2年次前期)用に作成した教材(2017年度~2019年度)
電気的に温度を計測する種々の機器の理解と、0.02度以下の誤差の温度計測のための機器校正を課題としたテキストを作成。また、校正した機器を利用して自分の体温や気温などを高精度で計測する課題や、1000℃を超える燃焼火炎温度の計測などを盛り込み、興味を持たせ理解を深める工夫を行った。最新の情報を毎年、追加・更新した。

3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 なし。

4 その他教育活動上特記すべき事項

1 オープンキャンパスにおける体験授業の実施(2017年度~2019年度)
高校生に対して、地球温暖化の理論を講義し、エネルギー関係に関する簡単な実験を体験させた。

2 高校生への体験講義の実施(2017年度~2019年度)
高校生に対して、再生可能エネルギーの理論について講義し、エネルギー関係に関する簡単な実験を体験させた。

3 名古屋市圏内の私立大学への非常勤講師(2017年度~2019年度)
南山大学、愛知大学とも、受講者のほとんどは文系の学生であり、一般教育科目としてエネルギーの基礎と、現代社会に関連する問題を解説した。講義中に小問をやらせながら理解度を深める工夫を行った。

4 留学生の受け入れ(2017年度~2019年度)
インターンシップとして受け入れて指導した。 
その他 業績一覧: https://researchmap.jp/keijitakeno を参照下さい
著書
(1)環境圏の新しい燃焼工学 第2章1節 Coal-Water and Coal-Oil Mixtures,フジテクノシステム
ISBN  4-938555-73-5 C3550 (1999). 12月
(2)バイオマスエネルギー利用の最新技術 第1章3節 ガス化技術,CMC
ISBN 4-88231-900-4 (2006).10月
(3) 水素エネルギー協会 編:水素エネルギー読本 第6章 水素の安全を支える技術,オーム社,
ISBN 978-4-274-20355-8 (2007).1月
(4)バイオ液体燃料 第4章3節 高速ガス化によるメタノール製造,(株)エヌ・ティー・エス,
ISBN 978-4-86043-109-9 (2007).6月
(5) バイオマスからの気体燃料製造とそのエネルギー利用,第5章 7項,噴流床型ガス化技術による発電/液体燃料製造システム,(株)エヌ・ティー・エス,
ISBN 978-4-86043-148-8 (2007).10月
(6) Biofuel's Engineering Process Technology, Intech, Chapter 2 Entrained Air Flow Gasification of Biomass,
ISBN 978-953-307-480-1 (2011).8月

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