TOP > 研究者プロフィール

教授 本山幸弘(Yukihiro Motoyama / モトヤマ ユキヒロ)

業績

年度 題目 著者 発表日
2019 Effect of Hydrothermal Carbonization Conditions on the Physicochemical Properties and Gasification Reactivity of Energy Grass Nasim QADI、 Keiji Takeno、 Alexander Mosqueda(Tokyo Institute of Technology)、 Makoto Kobayashi(National Agriculture and Food Research Organization)、 Yukihiro Motoyama、 Kunio Yoshikawa(Tokyo Institute of Technology) 2019年06月20日
2018 Hydrosilane-Promoted Facile Deprotection of tert-Butyl Groups in Esters, Ethers, Carbonates, and Carbamates Takuya Ikeda、 Zhenzhong Zhang、 Yukihiro Motoyama 2019年02月19日
2017 Catalytic Silane-Reduction of Carboxylic Esters and Lactones: Selective Synthetic Methods to Aldehydes, Lactols, and Ethers via Silyl Acetal Intermediates Satomi Hosokawa、 Motoki Toya、 Ariki Noda、 Takaki Ogawa、 Yukihiro Motoyama 2018年03月22日
2017 Specific Inhibition of the Hydrogenolysis of Benzylic C–O Bonds Using Palladium Nanoparticles Supported on Nitrogen-Doped Carbon Nanofibers Yukihiro Motoyama、 Koshi Morii、 Shoya Ishizuka、 Sou Inomoto(*)、 Zhenzhong Zhang、 Seong-Ho Yoon (*) 2018年02月07日
2016 Palladium on Carbon-Catalyzed Silane-Reduction of Tertiary Carboxamides: Soluble Palladium Colloids are an Active Catalyst Species Satomi Hosokawa、 Kazusue Teramoto、 Yukihiro Motoyama 2016年07月18日
2015 Catalyst Design of Vaska-Type Iridium Complexes for Highly Efficient Synthesis of π-Conjugated Enamines Atsushi Tahara、 Yasumitu Miyamoto、 Ryota Aoto、 Keisuke Shigeta、 Yuta Une、 Yusuke Sunada、 Yukihiro Motoyama、 Hideo Nagashima 2015年09月18日
2013 Thermo-Reversible Solid-Like and Liquid-Like Behaviors of Carboxyl-Terminated Telechelic Poly(ethylene-butylene)Neutralized by Octadecylamine Akihiko Takada、 Koji Saeki、 Shoichi Murata、 Yukihiro Motoyama、 Atsushi Takano、 Hiroko Yamamoto、 Yoshiaki Takahashi 2014年01月
2013 Chemo-Selective Hydrogenation of Functionalized Nitroarenes and Imines by Using Carbon Nanofiber-Supported Iridium Nanoparticles Yukihiro Motoyama、 M. Taguchi(九大院総理工)、 Nelfa Desmira、 S.-H. Yoon(九大先導研)、 I. Mochida(九大先導研)、 H. Nagashima(九大先導研) 2013年12月

プロフィール

学位 博士(工学)  
生年月日 年齢
所属研究室 触媒有機化学
研究分野 有機合成化学, 有機金属化学
URL
最終学歴 東京工業大学大学院理工学研究科化学工学専攻博士後期課程
職歴 豊田工業大学 教授 (2012年08月01日~現在)
九州大学先導物質化学研究所 助(准)教授 (2004年03月01日~2012年07月31日)
九州大学先導物質化学研究所 助手 (2003年04月01日~2004年02月29日)
豊橋技術科学大学工学部物質工学系 助手 (1996年04月01日~2003年03月31日)
主な研究論文 • Ikeda, T.; Zhang, Z.; Motoyama, Y., “Hydrosilane-Promoted Facile Deprotection of tert-Butyl Groups in Esters, Ethers, Carbonates, and Carbamates”, Adv. Synth. Catal. Vol. 361, pp. 673-677 (2019); Selected as a Very Important Publication
• Hosokawa, S.; Toya, M.; Noda, A.; Morita, M.; Ogawa, T.; Motoyama, Y., “Catalytic Silane-Reduction of Carboxylic Esters and Lactones: Selective Synthetic Methods to Aldehydes, Lactols, and Ethers via Silyl Acetal Intermediates”, ChemistrySelect Vol. 3, pp. 2958-2961 (2018)
• Motoyama, Y.; Morii, K.; Ishizuka, S.; Inomoto, S.; Zhang, Z.; Yoon, S.-H., “Specific Inhibition of the Hydrogenolysis of Benzylic C–O Bond Using Palladium Nanoparticles Supported on Nitrogen-Doped Carbon Nanofiber”, ChemCatChem Vol. 10, 505-509 (2018)
• Hosokawa, S.; Teramoto, K.; Motoyama, Y., “Palladium on Carbon-Catalyzed Silane-Reduction of Tertiary Carboxamides: Soluble Palladium Colloids are an Active Catalyst Species”, ChemistrySelect Vol. 1, 2594-2602 (2016)
• Motoyama, Y.; Taguchi, M.; Desmira, N.; Yoon, S.-H.; Mochida, I.; Nagashima, H., “Chemo-Selective Hydrogenation of Functionalized Nitroarenes and Imines by Using Carbon Nanofiber-Supported Iridium Nanoparticles”, Chem. Asian J. Vol. 9, 71-74 (2014)
学会活動 日本化学会(平成20年度 九州支部庶務幹事)
有機合成化学協会
ケイ素化学協会
日本プロセス化学会
アメリカ化学会
社会活動(研究に関する学会活動以外)  
学内運営(委員会活動等) 総合安全委員会
研究推進委員会
博士課程委員会
入学者選抜制度委員会 
担当授業科目 学部:化学1, 化学2a, 化学2b, 化学実験1, 化学実験2 
修士:有機元素化学 
教育実践上の主な業績 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

・小テストや演習の効果的活用と補習(化学:大野先生)との緊密な連携,ノーベル賞の解説
「化学1」(1学期,2単位),「化学2a」(2学期前半,0.5単位),「化学2b」(2学期後半,0.5単位),「有機元素化学」(大学院前期,2単位)の各科目において,講義時間内に小テストや演習問題を課すとともに,講義資料を2018年度からmoodleにアップした.解説も講義時間内に行うことで学生の理解度が把握できるため,講義を組み立てる資料として活用した.授業アンケートでは,「予習・復習や試験に対し理解に役立った」との評価が得られた.一方,「化学1,2a, 2b」では,補習担当の大野先生と毎週打合せをすることで,特に化学を学んでいない社会人に対するケアを行っている.さらに毎年10月の初めに,その年のノーベル賞の解説を行なっているが,これも学生には好評である.
 なお,2017年度と2018年度は後期の化学2において「教育優秀賞」を頂くことができた.また,2019年に化学2aの公開授業を実施したが,比較的高評価を頂いた.

・学生実験における安全講習の実施と内容の一部変更 
従来の通り,「化学実験1」(1学期)において,初回に「安全講習」として,実験に関する心構え,薬品や器具の取扱い,廃液や廃棄物の分別ならびに処理方法,関連する各法令,さらに近年国内の企業や大各で実際に発生した事故例の紹介,本化学実験における過去の事故例やヒヤリハット等を解説した.講義後,「安全管理に関する確認書」の提出を義務づけている.
 また,2018年度から新キャンパスにおいての実験に伴い,2017年度から実験内容の一部変更と設備の更新を行った.2018年度から新化学実験室に移行したが,現状はこれまで以上に安全に実施できている.特に後期の反応速度の実験において卓上恒温槽を導入することで,より安全な実験が実施できたとともに,実験精度の向上と時間短縮が達成できた.

・学生実験におけるプレレポートと口頭試問の実施
「化学実験1」(1学期),「化学実験2」(2学期)において,これまでと同様に実験終了時に各班(通常2名)ごとに口頭諮問を実施し,実験内容の理解度や実験データの検証を行うとともに,レポ−ト作成に向けての質問を受け付けた.口頭試問はプレゼンテーションの訓練にもなる良い機会である.さらに内容を確実に理解して実験を実施してもらうために,実験前にプレレポートの提出を課している.その結果,プレレポ−ト実施前と比較して実験終了時間が大幅に早くなったことから,その効果が確認された.今後も引き続き実施していく予定である. 


2 作成した教科書、教材、参考書

・「化学実験1」(1学期,1単位),「化学実験2」(2学期,1単位)用に作成した「化学実験テキスト」
初回の安全講習や前後期はじめの実験ガイダンス資料,ならびに「化学実験テキスト」として前期5回,後期5回分の実験概要,実験に関する諸注意,ならびに補足説明の資料を併せた実験書を作成.この内容は授業アンケートや毎回のレポート時における学生からの要望を踏まえて,毎年更新している.


3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等

なし 


4 その他教育活動上特記すべき事項

・オープンキャンパスにおける体験授業とおよび出前講義(知の探求講座を含む)の実施
高校生を対象に,化学的視点からエネルギー・資源・環境問題やものつくり,ならびに水素社会に向けた最近の動向,近年話題になっているプラスチックゴミの問題などについて,体験授業ならびに知の探求講座での講演を実施した. 
その他 受賞歴
平成25年度:永井科学技術財団学術賞(永井科学技術財団)
平成20年度:有機合成化学協会九州山口支部奨励賞(有機合成化学協会九州山口支部)
平成18年度:ファイザー研究企画賞(有機合成化学協会)
平成18年度:MMS賞(田中貴金属工業株式会社)

ページのトップへ戻る