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教授 大下祥雄(Yoshio Ohshita / オオシタ ヨシオ)

業績

プロフィール

学位 工学博士  
生年月日 年齢
所属研究室 半導体
研究分野 半導体の物性評価解析
URL
最終学歴 名古屋大学工学部電子工学科大学院博士前期課程(1985年)
職歴 豊田工業大学 主担当教授 (2018年07月~現在)
名古屋大学大学院工学研究科 非常勤講師 (2012年~2012年)
愛知学院大学 非常勤講師 (2012年~2012年)
豊田工業大学 教授 (2011年10月~2018年06月)
愛知大学 非常勤講師 (2011年~2012年)
南山大学 非常勤講師 (2010年~2016年)
大阪大学大学院工学研究科 非常勤講師 (2010年~2011年)
広島大学ナノディバイス・システム研究センター 非常勤講師 (2001年~2003年)
豊田工業大学 助(准)教授 (2000年01月~2011年09月)
日本電気(株)シリコンシステム研究所 (1997年~1999年)
日本電気(株)マイクロエレクトロニクス研究所 (1989年~1997年)
日本電気(株)基礎研究所 (1986年~1989年)
主な研究論文 ・T. Kamioka, Y. Hayashi, Y. Isogai, K. Nakamura, and Y. Ohshita, “Analysis of interface workfunction and process-induced damage of reactive-plasma deposited ITO/SiO2/Si stack”,AIP Advanced Vol. 7, pp. 095212(2017)
・Y. Ohshita, T. Kamioka, and K. Nakamura, “Technology trend of High Efficiency Crystalline Silicon Solar Cells”,AAPPS Vol. 27, No. 3, pp. 2(2017)
・Y. Ohshita, K. Ikeda, H. Suzuki, H. Machida, H. Sudoh, T. Tanaka, T. Honda, M. Inagaki, and M. Yamaguchi, “N-H related defects in GaAsN grown through chemical beam epitaxy”,Jpn. J. Appl. Phys. Vol. 53, pp. 031001(2014)
・Y. Hayashi, D. Li, A. Ogura and Y. Ohshita, “Role of i-aSi: H layers in aSi:H/cSi Heterojunction Solar Cells”, IEEE J. of Photovoltaics Vol. 3, No. 4, pp. 1149(2013)
・T. Sasaki, H. Suzuki, M. Takahashi, Y. Ohshita, I. Kamiya, and M. Yamaguchi, “X-ray reciprocal space mapping of dislocation-mediated strain relaxation during InGaAs(001) epitaxial growth”,J. Appl. Phys. Vol. 110,
pp. 113502(2011)
学会活動 ・日本応用物理学会会員
・日本結晶成長学会会員
・Photonics and Optoelectronics Meeting Program committee
・日本学術振興会175委員会幹事
・日本学術振興会145委員会委員
・WCPEC Program committee
・EUPVSEC Program committee
・RE2014 Program committee
社会活動(研究に関する学会活動以外)  
学内運営(委員会活動等)  
担当授業科目 学部: 
修士: 
教育実践上の主な業績 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

1-1.演習の効果的利用(2017年度~2019年度)
「電磁気学1」(1年次後期)、「量子材料工学基礎」(3年次前期)、「半導体デバイス工学2」(3年次前期)の各科目において、学生の理解を深めることを目的として授業時間中に講義内容に関連する演習問題を解かせた。授業中に自ら問題を解くことは、単に授業を聞いている以上に内容の理解に重要である。それら問題に対する学生の回答を通じて、学生の理解できていない点や重要な点を各学生が自覚するようにした。「物質の量子力学」(修士前期)ならびに「電磁気学特論」(修士後期)の各科目においては、授業開始時に復習および予習チェックのための演習を行った。この目的は、各学生が十分な予習をしたうえで授業に臨むようにすること、ならびに、前回およびその回の授業において最も重要な内容を、授業開始時に再度各学生に復習および意識させることにある。大学院の講義であるため受講者数が少ないこともあり、それら演習の内容も含めて各式の導出やその物理的描像に関し対話形式で授業を進めることが可能であった。それらの議論を通じて、学生の理解が深まるようにした。

1-2.自由課題に関する発表会
「工学リテラシー2 自由課題C「太陽電池コース」」においては、自分たちのアイデアを取り入れた太陽電池を試作させた(電極形状の設計)。実験に先立ち、表側の電極の配線形状に関して自分たちのアイデアを発表してもらい、より主体的に学ぶ姿勢を引き出すようにした。実験終了後、半導体や太陽電池に関する内容をより深く理解させるとともに自分の考えをまとめさせるためにレポートを提出させた。さらには、発表会を開催し、実験内容や自分たちのアイデアをプレゼンテーションすることにより、実験内容の理解を深めさせるとともに自分の考えを他の人に理解させるための訓練とした。

1-3.3試験問題解答例のWebでの公開(2016年度~2018年度)
「電磁気学1」(1年次後期)、「量子材料工学基礎」(3年次前期)「物質の量子力学」(修士前期)、「半導体デバイス工学2」(4年前期)ならびに「電磁気学特論」(修士後期)の各科目において、定期試験の解答例をWebで公開した。学生の復習に対して効果があった。


2 作成した教科書、教材、参考書

2-1.授業用に作成した教材(2017年度~2019年度)
「電磁気学1」(1年次後期、2単位)の講義用に、演習問題を含む補助資料ならびにパワーポイント資料を作成した。特に理解が難しいところは補助資料およびパワーポイントの資料を利用して丁寧に説明することにより学生の理解を図った。また、補助資料は効果的に自学ができるよう、多くの問題を載せるとともに、重要な点に関しては詳細に説明を付加した。「工学リテラシー2 自由課題C「太陽電池コース」1年次後期、1単位、一部担当)の実験内容に関する詳細なテキストを作成して学生に配布した。また、第一回目の授業の最初に、実験内容ならびに実験の意図に関して配布資料をもとに丁寧に説明し、学生の実験内容の理解および実験に対する動機づけを行った。「量子材料工学の基礎」(3年次前期、2単位)用に、演習問題を含む補助資料を作成し、学生に配布した。加えて、テキストを補足するためにパワーポイントで自作の資料を作成し学生の理解度向上を図った。教科書に加えそれら補助資料を用いて、学生が理解することが困難な点を丁寧に説明した。「物質の量子力学」(修士前期、2単位)用には授業内容全体を記述した英語の補助資料を作成し、留学生を含む全学生に配布した。授業中は、パワーポイントの資料を用いて、学生が理解することが困難な点を特に丁寧に説明した。「電磁気学特論」(修士後期、2単位)用に演習問題を含む補助資料を作成して学生に配布し、学生の自習の手助けとそれを通じての深い理解を図った。講義においては、教科書と併用して、ベクトル解析や線形代数などの他の基礎科目と本講義内容との関連、加えて電磁気学と材料物性との関連を詳細に説明した。授業中は、パワーポイントの資料を用いて、学生が理解することが困難な点を特に丁寧に説明した。


3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等

特記なし


4 その他教育活動上特記すべき事項

4-1.高大連携授業の実施(2017年度)
高校生を対象とする太陽電池に関する体験授業(愛知県知の拠点、個別連携プログラムなど)を実施した。 
その他

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