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講師 荒川修一(Shuichi Arakawa / アラカワ シュウイチ)

業績

プロフィール

学位 博士(工学)  
生年月日 年齢
所属研究室 機能セラミックス
研究分野 無機材科化学
URL
最終学歴 名古屋大学大学院工学研究科博士前期課程応用化学専攻(1990年度)
職歴 豊田工業大学 講師 (2021年01月~現在)
豊田工業大学 助教 (2007年04月~2020年12月)
豊田工業大学 助手 (1995年04月~2007年03月)
(株)INAX第1生産技術研究所 (1991年04月~1995年03月)
主な研究論文 ・Shuichi Arakawa, Hiroaki Kadoura, Takeshi Uyama, Kazumasa Takatori, Yasuhiko Takeda, Toshihiko Tani, “Formation of preferentially oriented Y3Al5O12 film on a reactive sapphire substrate: Phase and texture transitions from Y2O3”,Journal of the European Ceramic Society Vol. 36, pp. 663-670(2016.2)
・Fumitoshi Iyoda, Shuhei Hayashi, Shuichi Arakawa, Baiju John, Masami Okamoto, Hidetomo Hayashi, Guodong Yuan, “Synthesis and adsorption characteristics of hollow spherical allophane nano-particles”,Applied Clay Science Vol. 56, pp. 77-83(2012.2)
・Shuichi Arakawa, Takashi Shiotsu, Shinsuke Hayashi, “Li ion dynamics in lanthanum lithium tantalate studied by NMR and impedance spectroscopy”,Journal of the Ceramic Society of Japan Vol. 112, No. 5, pp. S633-S637 (2004.5)
・Shuichi Arakawa, Hiroaki Nitta, Shinsuke Hayashi, “Synthesis of lanthanum lithium tantalate powders and thin films by the sol-gel method”,Journal of Crystal Growth Vol. 231, No. 1-2, pp. 290-294(2001.9)
・Shuichi Arakawa, Kenji Mogi, Koichi Kikuta, Toshinobu Yogo, “Shin-ichi Hirano, Yoji Seki, Mitsutoshi Kawamoto, Phase separation of alkoxy-derived (Ti,Sn) O2 oriented thin films”,Journal of the American Ceramic Society Vol. 80, No. 11, pp. 2864-2868(1997.11)
学会活動 ・東海若手セラミスト懇話会運営委員(2000年~2007年)
・日本セラミックス協会正会員
・日本化学会正会員
・固体イオニクス学会会員
社会活動(研究に関する学会活動以外)  
学内運営(委員会活動等) スマートエネルギー技術研究センター運営協議会 (2019年~)
ものづくりの科学教育センター協議会 (2016年~)
新キャンパス中央棟展示WG (2019~) 
担当授業科目 学部:無機材料科学、工学実験(物質工学コース)、工学基礎実験2 
修士: 
教育実践上の主な業績 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)

1 練習問題(クイズ)の効果的活用
2017年度「工学リテラシー1・焼結」(1年次前期、1単位)において、学生の理解度を高める目的で、毎回の授業時間の途中で練習問題(クイズ)を課した。クイズの問題は本質的内容を含むが、短時間で解けるものとした。解答は提出させ、添削し、一部は返却した。このクイズでは、その場での理解度が把握できるため、授業を組み立てていく資料として活用した。

2 学生実験における事前課題の実施
2017年度「工学リテラシー1・焼結」(1年次前期、1単位)、2017~2019年度 「工学基礎実験2・SEM表面形状観察」(2年次後期、1単位)、2017~2018年度「工学実験(物質工学コース)・X線構造解析」(3年次前期、1単位)、2019年度「工学実験(物質工学コース)・熱分析」(3年次前期、1単位)、2017~2018年度「物質工学実験1・熱分析」(3年次前期、1単位)の各科目において、学生の理解度を高める目的で、事前課題を課した。課題には、実験に取り組むにあたって知っておかなければならない初歩的ではあるが本質的な内容のものを選んだ。解答は提出させ、添削し、一部は返却した。

3 学生実験における口頭試問の実施
2017~2019年度 「工学基礎実験2・SEM表面形状観察」(2年次後期、1単位)、2017~2018年度「工学実験(物質工学コース)・X線構造解析」(3年次前期、1単位)、2019年度「工学実験(物質工学コース)・熱分析」(3年次前期、1単位)、2017~2018年度「物質工学実験1・熱分析」(3年次前期、1単位)の各科目において、レポート提出時に口頭試問を実施し、内容の理解度を確認した。理解が十分でない場合は、補足説明を行ったり、場合によってはレポートの再提出を課した。

4 学生実験におけるレポートの添削と返却
2017年度「工学リテラシー1・焼結」(1年次前期、1単位)において、全学生に対して、添削をしたレポートを返却した。学習内容の確実な定着を図ることを第一の目的とはしているが、本科目の開講学期は入学後間もないので、大学での学習に対する心構えのようなものなどもコメントとして付した。

5 学生実験における発表会の実施
2017年度「物質工学実験2」(3年次後期、1単位)、2018~2019年度「工学リテラシー2・自由課題・機械加工コース」(1年次後期、1単位)の各科目において、最終回に発表会を実施し、評価した。質疑応答も含めて学生の理解度を知ることができ、学生にとっては結果のまとめ方やプレゼンテーションの訓練となる。特に「物質工学実験2」においては、発表会の前の回にディスカッションの時間を設け、発表資料の作成法に関する指導も行った。

6 「工学基礎実験2・SEM表面形状観察」(2年次後期、1単位)における内容の追加
試料表面の導電処理方法について、スパッタ法を追加した。従来実施していたイオン液体による導電処理方法の特徴を比較を通して明確にすることで、学生の理解度向上に役立てた。 


2 作成した教科書、教材、参考書

1 「工学リテラシー1・焼結」(1年次前期、1単位)用に作成した教材
テキストやプレゼンテーション資料の内容を適宜更新し、学生の理解度向上を図った。

2 「工学基礎実験2・SEM表面形状観察」(2年次後期、1単位)用に準備した教材
テキストや補助資料の内容を適宜更新し、学生の理解度向上を図った。また、観察試料としてのDNAを抽出するため、グレープフルーツジュースを選択し、準備した。学生の興味を引くことにこれを利用した。

3 「工学実験(物質工学コース)・X線構造解析」(3年次前期、1単位)用に作成した教材
結晶の構造解析に使用されるX線回折実験に対して、意図的にアモルファス試料も測定し比較検討させるなど、学生の理解度向上に利用した。

4 「物質工学実験1・熱分析」(3年次前期、1単位)用に作成した教材
テキストや補助資料の内容を適宜更新し、学生の理解度向上を図った。また、2016年度には教育活動関係予算を獲得して熱機械分析装置を整備し、これを利用した内容を追加して充実化した。熱膨張測定用試料として強誘電性チタン酸バリウム焼結体を自作し授業に使用した。

5 「物質工学実験2・熱分析」(3年次後期、1単位)用に作成・準備した教材
科目のチーフとして、各教員が担当する全ての分析装置で分析が可能な測定サンプルの選定と準備を行った。サンプルは、毎年異なるものを準備した。実験テキストに替わる補助資料を作成した。

6 「工学実験(物質工学コース)・熱分析」(3年次前期、1単位)用に作成・準備した教材
熱分析の一部内容が既習であることを前提とし、2018年度まで「物質工学実験1・熱分析」(3年次前期、1単位)用に使用していた教材を大幅に改訂し、テキストとして使用した。これにより、未習を前提とした授業を実施可能とした。


3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等

なし。 


4 その他教育活動上特記すべき事項

1 オープンキャンパスにおける体験授業の実施
高校生を対象として超伝導に関する体験授業を実施した。

2 サイエンス体験プログラムにおける体験授業の実施
高校生を対象として超伝導に関する体験授業を実施した。(それぞれ、天白高校、岡崎北、豊橋東、大垣東高校)

3 授業改善ワーキンググループ(工学基礎科目)のチーフ
工学基礎科目について、授業公開・検討会、授業計画の検討およびシラバス作成前意見交換の取り纏めなど、授業改善ワーキンググループのチーフとしての役割を果たした。

4 「授業運営に必要な定常的経費予算」の獲得
2017~2019年度 「工学基礎実験2・SEM表面形状観察」(2年次後期、1単位)、2018~2019年度「工学リテラシー2・自由課題・機械加工コース」(1年次後期、1単位)の各科目において、「授業運営に必要な定常的経費予算」を獲得した。それぞれ、SEM装置使用料金と蒸気機関車組み立てキットの購入費に関するものである.

5 プラクティス優秀賞の受賞
「工学リテラシー2・自由課題・機械加工コース」(1年次後期、1単位)でプラクティス優秀賞を受賞し、受賞談を本学HP上に掲載した。

6 物質工学分野実験科目の再編のとりまとめ
2019年度以降の実施に向けて、「工学実験(物質工学コース)」(3年次前期、1単位)」、「物質工学実験1(3年次前期、1単位)」、「物質工学実験2(3年次後期、1単位)」の3つの実験科目を2つに再編すべく、実験テーマ、担当教員、各テーマの実施時期についての調整・決定の取りまとめを行った。

7 知の探究講座における体験授業の実施
高校生を対象として超伝導に関する体験授業を実施し、発表会に参加した。 
その他

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