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設計工学
准教授 小林正和

掲載年度

2020

個別研究テーマ
(日本語)

自動車用ワイヤーハーネスの組立プロセスの最適設計(Optimization of assembly processes of an automobile wire harness)

個別研究テーマ
(英語)

研究者 小林正和
研究概要

自動車用ワイヤーハーネスは製造工程の自動化が進んだ現在においても,手作業で組み立てられているアセンブリの一つである.ワイヤーハーネスの組立にあたってはフォーク状の治具を配置した作業台を用い,(1)端子を取り付けた電線を治具に引っ掛けながら配索,(2)端子をコネクタに挿入し,外装部品を取り付ける,(3)ケーブルにテープを巻く,という流れで組み立てられる.これらの作業は全て手作業で行われるため,治具の配置と作業手順によって作業の難易度および作業時間が大きく変化する.
そこで本研究では,上記の作業手順の中でも特に時間を要する(3)のテープ巻き作業に注目し,治具配置とテープ巻きの順序を設計変数として,それらが作業時間に与える影響を定式化し,遺伝的アルゴリズムを用いて最適化を行うことで,作業時間が最小となる治具配置とテープ巻き順序を導出する最適設計法の検討を行う.

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