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研究室情報

電子情報分野

研究室名 システム光波工学   
研究室スタッフ 保立和夫(教授) 大川洋平(PD研究員) 
研究室概略 光デバイスや光波の物理を熟考して斬新な機能を有する光システムを創成する研究を展開しています。
研究室紹介 光デバイスや光波の物理を熟考して斬新な機能を有する光システムを創成する
 システム光波工学研究室では、フォトニクスデバイスや光波の物理を熟考して、斬新な機能を有する光システムを構築するための研究を行っています。光ファイバに加わる伸縮歪を数mmの空間分解能で分布的に計測できるセンシングシステムや、光波の干渉特性を自在に合成する独自技術による光センシング・光情報処理システムの研究などです。この研究領域を、「システムフォトニクス(Systems Photonics)」と名付けました。「えッ、そんなこともできるの!?」、と驚いて頂ける「手品のような技術」を、提案し、実現し、社会で活用して頂けたら嬉しい、と思っています。
 システムと言っても、通信システムや電力システムのような大型のものではなく、半導体レーザや光ファイバ、光変調器といったフォトニクスデバイスを要素とした比較的小柄なシステムの創成が仕事です。しかし、ただのデバイスの組み合わせではありません。新たな機能を具現するための「アイディア」が要です。斬新なセンシング機能を実現するあらたな計測原理の発明、といった研究を蓄積してきました。
 これまでに蓄積してきた研究を例示しますと以下のようになります。高感度フォトニクスセンシング(光ファイバジャイロ、等)、「光波コヒーレンス関数の合成法」による光センシング・光情報処理(光トモグラフィ、光リフレクトメトリ、等)、痛みの分る材料・構造の為の光ファイバ神経網(分布型・多点型光ファイバセンシング、等)、光ファイバ中のブリルアン散乱を計測原理とした分布型歪・温度センシング(ブリルアン光相関領域解析法、ブリルアン光相関領域反射計測法、等)
主な研究テーマ ・光ファイバ中の自然ブリルアン散乱による分布型歪・温度センシング
・痛みの分る材料・構造の為の光ファイバ神経網技術
・光ファイバ中の誘導ブリルアン散乱による分布型歪・温度センシング/歪と温度の同時分離分布センシング
研究室HP https://www.toyota-ti.ac.jp/Lab/Denshi/SystemsPhotonics
個別研究テーマ
テーマ 研究者
光ファイバ中の自然ブリルアン散乱による分布型歪・温度センシングの研究(Fiber optic distributed strain-temperature sensing using spontaneous Brillouin scattering) 保立和夫
痛みの分る材料・構造の為の光ファイバ神経網技術の研究(Fiber optic nerve systems for structures and materials that can feel pain) 保立和夫
光ファイバ中の誘導ブリルアン散乱による分布型歪・温度センシング/歪と温度の同時分離分布センシングの研究(Fiber optic distributed strain-temperature sensing using stimulated Brillouin scattering/Discriminative-distributed strain and temperature sensing) 保立和夫

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